林業をテーマにした映画『WOOD JOB !』5/10からロードショウ開始!

矢口史靖監督、待望の最新作!であり、林業をテーマとした映画『WOOD JOB !』が、2014年5月10日(土)よりロードショウがスタートします!

映画『WOOD JOB !』公式サイト
http://www.woodjob.jp/

映画『WOOD JOB !』公式サイト

映画『WOOD JOB !』公式サイト

以下、同公式サイトの紹介ページより引用———

「ウォーターボーイズ」(01)「スウィングガールズ」(04)「ハッピーフライト」(08)「ロボジー」(12)と数々のヒット作を世に送り出してきた、日本で最も注目を集める矢口史靖監督、待望の最新作!
「ウォーターボーイズ」では男のシンクロ、「スウィングガールズ」では女子高生のビッグバンドジャズ、「ハッピーフライト」では誰も見たことのない航空業界の裏側を、「ロボジー」ではなんとロボットに入ったおじいちゃんが大活躍!! これまでユニークなモチーフに目をつけ、日本中に笑いと感動を届けてきた矢口監督が次に選んだのは、なんと【林業】!!

2009年に発売され、2010年度本屋大賞第4位を獲得! あのスタジオジブリの宮崎駿監督も絶賛! シリーズ累計発行部数35万部を超える、三浦しをんのベストセラー小説『神去なあなあ日常』を原作に、矢口監督が丹念な取材の成果を加味して脚本を起こした、アクションあり、ラブあり、感動あり、ちょっぴりエッチもあり、もちろん、笑いはテンコ盛り!! 完全無欠の“青春エンタテインメント超大作”です。

主人公は、明日の自分のゆくえも決めきれない高卒ホヤホヤの18歳男子・勇気。
ひょんなことから生まれ育った都会から遠く離れ、携帯も繋がらない、コンビニも無い、若者もあんまりいない、山奥の村で林業に従事することに。危険と隣り合わせの超重労働に心は一瞬で折れ、すぐにでも逃げ出すつもりだったのだが…。気の強い美人に恋したり、変わり者だらけの村の住人たちを好きになったり、山で不思議な体験をしたり、自然の絶大なる存在にかけがえのなさを感じてしまったり。
そして、なんといっても、今切り倒した木は自分達の祖先が植えたものであり、今植えた木を切り倒すのは自分達の子孫であるという、100年先を見据えた、気の長い“未来を作る”仕事??【林業】の魅力に、勇気は次第に気付いていく??。

主人公・勇気には、「ヒミズ」(12)で第68回ベネチア国際映画祭マルチェロ・マストロヤンニ賞(新人賞)を日本人初受賞し、今や最もオファーの多い若手俳優といわれる“日本映画の申し子”染谷将太。矢口監督も「若い男の子のスターを見つけた喜びは、『ウォーターボーイズ』の妻夫木(聡)くん以来かもしれない。」と絶賛。ヒロイン・直紀には、「世界の中心で、愛をさけぶ」(04)の美少女から、近年「岳―ガク―」(11)「モテキ」(11)で大人の女性へと脱皮、その美しさにさますます磨きのかかる長澤まさみ。さらに、最重要キャラクター“林業の天才”“荒ぶる山の神”ことヨキ役には、「海猿」シリーズの仙崎大輔から「悪の教典」(12)のサイコ教師まで、様々なキャラクターを巧みに演じる実力派俳優・伊藤英明。今作では舞台を海から山にかえて大活躍する。その他、ヨキの妻・みき役に優香、勇気が研修を受ける中村林業の親方・清一役に光石研、清一の妻・祐子役に西田尚美、中村林業の主要メンバーにマキタスポーツと有福正志、林業組合の専務役に近藤芳正、村のご意見番・山根役に柄本明と、実力派俳優陣が集結! 配役には強いこだわりを持つことで知られる矢口監督も“理想のキャスティングが実現”と胸を張る、名実ともに日本を代表する≪最強のキャスト≫が揃いました。

都会育ちの少年がひょんなことから、ケータイも圏外でコンビ二もない、“森”で働くことになり…。まったくの未知なる世界に飛び込んでしまった、一人の若者の成長を軸に繰り広げられる爆笑と感動の物語。スクリューボールな展開に笑い、ダイナミックなクライマックスに手に汗握り、人間と自然がおりなす温かなエンディングに胸がアツくなる!!

矢口ワールド全開! 現代の閉塞感をぶっ飛ばし、“なあなあ”と生きていく勇気がふつふつと湧いてくる!! 100年先を見据える【林業】の世界を舞台に、100年愛されるエンタテインメント超大作が誕生します!!!

以上、同公式サイトの紹介ページより引用———

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「沈黙の春~レイチェル・カーソンの警告~」が放映されます。

2014年4月13日(日)にNHKにて以下の番組が放映されます。

NHKアーカイブス
「沈黙の春~レイチェル・カーソンの警告~」
2014年4月13日(日)
午後1時50分~3時00分
http://www.nhk.or.jp/archives/nhk-archives/

以下、番組紹介の記事よりの引用です。

環境保護運動の古典といわれる『沈黙の春』を著し、人工化学物質による環境破壊に対し警鐘を鳴らしたレイチェル・カーソン。4月14日、没後50年を迎えるにあたり、彼女の言葉に改めて光をあてる。
『沈黙の春』が出版されたのは1962年。
「ああ鳥がいた、と思っても、死にかけていた。ぷるぷるからだをふるわせ、飛ぶこともできなかった。春がきたが、沈黙の春だった。病める世界 – 新しい生命の誕生をつげる声ももはやきかれない。すべては、人間がみずからまねいた禍いだった」
DDTを始めとする農薬などの化学物質の危険性を、鳥達が鳴かなくなった春という出来事を通し、訴えたカーソン。彼女の警告を受け、危険な農薬類は禁止に向かったが、人類はいまだ他の生物や自然に対し破壊的行為を続けている。地球温暖化、環境ホルモン、原発事故による放射能汚染など、問題はむしろ拡大しているのではないか。レイチェル・カーソンを紹介した番組や環境破壊に警鐘を鳴らす番組を通して、彼女の思想をあらためて振りかえる。

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無添加LIFEネット、いよいよスタートです!

「安全」で「安心」な住環境の実現のためには、いくつもの要素が必要です。

私たちは、岐阜県飛騨地方の国内産木材を中心に、化学合成物質を一切含まない、本当に「安全」で、「安心」な住環境の実現のために活動しています。

今後の活動は、随時、本サイトでご報告いたします。

ご期待ください!

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